SHINCHA’s blog

Enjoy the good life!

2019選抜高校野球!甲子園出場校予想

f:id:shinchaso0226:20190516234948j:plain



 

今年101回目を迎える選抜高校野球

8月6日火曜日の開会日から

16日間の日程でおこなわれる本大会。

2019年の春の選抜でも、

注目すべき高校や選手がたくさんいましたよね。

今年も夏の暑さ同様に熱くなるに違いない!

今回はその選抜高校野球について見ていきましょう!

 

やっぱり気になる甲子園の出場校の優勝候補はどこだ!?

f:id:shinchaso0226:20190516234952j:plain



今年から新たに、準決勝の翌日に休養日が設けられました。

また1日に3試合ある日は、

従来では午前9時半だった試合開始時刻を午前8時とし、

準決勝は午前9時に開始することが決まりました。

さらに、甲子園での練習時間を1校あたり30分だったものを、

15分あるいは20分に短縮することも検討されているようです。

 

これらは、近年の暑さから、熱中症対策として導入されました。

この休養日があることで、

今までとは違う展開になるかもしれませんね。

 

では、優勝候補の学校はどこでしょうか?

 

まず、甲子園出場常連校から「星稜高校」。

走攻守ともレベルが高く、

春の大会はベスト8という戦績でした。

個々の能力も高く、

内山くんを軸にうまく打線がつながれば、圧勝の予感です。

守備では奥山くんのピッチングが期待されます。

大きな舞台でマウンドに立ってきた経験から、

肝の据わった投球をします。

詳しくは後ほどご紹介します。

 

次に、「履正社高校」。

春の大阪大会では、

昨年の夏の全国優勝校である大阪桐蔭高校を下し、

見事甲子園出場を果たしました。

しかし、先述の星稜高校に初戦で当たり、敗れてしまいました。

全チームからレギュラーが4名も残っており、経験も豊富なので、

優勝を十分に狙える能力をもっています。

履正社の最大の強みはなんといっても守備力。

安定した守りで、ホームベースを踏ませません。

ピッチャーの清水くんの安定の投球にも期待ですね。

 

昨年の決勝戦で13-2という圧巻の強さを見せた大阪桐蔭高校

しかし、春の選抜高校野球大会では、

甲子園の出場は果たせないという結果に。

この夏までにどれだけ成長し、甲子園に出場することができるのか?

これも気になるところですね。

 

甲子園出場校の戦力評価と押さえておきたい注目選手

f:id:shinchaso0226:20190516234956j:plain



さて、夏の甲子園、勝利のキーマンとなる選手をご紹介します!

・奥川くん(星稜高校

MAX150キロのスピードピッチャー。

昨年は高校日本代表選手に選ばれるほどの実力者です。

笑顔でマウンドに立つ姿から、チームメイトを和ませ、

観客を楽しませてくれます。

大舞台での経験も豊富で、安定したピッチングが予想されますね。

プロのスカウトも大注目の選手です。

 

・内山くん(星稜高校

中学2年生と3年生の春の全国大会優勝、

中学3年生の夏の全国大会準優勝の立役者でした。

U-15の日本代表として、アジア大会優勝を果たし、

さらには、ベストナイン本塁打王に選ばれました。

昨年は星稜高校に入学後、1年生ながら4番バッターとして、

何度もチームを引っ張っていきました。

2年生になった今でも成長を続けている注目の選手です。

 

・中森くん(明石商業高校

エースとして注目される中森くんは、

昨年の夏の選抜高校野球で、

1年生ながらも甲子園でマウンドに立っていました。

そこでは自己最速の147キロをマークしました。

この夏はどこまで成長できているのか、楽しみですね。

 

・来田くん(明石商業高校

1年春からなんと不動の1番バッターとして活躍しています。

どのコースもどの球種もうまく打ち返し、

1番バッターとしての役割をきちんと果たしながら出塁します。

 

f:id:shinchaso0226:20190516234945j:plain



いかがでしたか?

今年も夏の大会が楽しみですね。

地元の都道府県の地方大会から応援すると、

もっと盛り上がりそうですね!

今年はどの学校が優勝するのか、

みなさんも予想しながら楽しんでみてください♪