バーベキューのレシピを簡単に! 本格的イタリアンに簡単 且つ 大胆アレンジ!!
寒かった冬も終わり、だんだん暖かくなってきてきましたね。
きっとあっという間に、夏がやってきます。
みなさんは夏、家族や友達とどんなことをして過ごしますか?
海水浴や花火大会に行ったり、川でバーベキューをしたりして
楽しむ方も多いと思います。
さて今回は、バーベキューのレシピについて紹介して
いきたいと思います。みなさんはバーベキューをする時、
どんな食材を用意しますか?
どんな仕込みをしておきますか?
食材には何も味付けをせずに、当日、豪快に焼いてタレをつけて
食べる!という方、塩コショウを振って揉み込んでおく方、
様々だと思います。しかし毎年バーベキューをしている家族は
もしかしたら、そんな味付けにお子さんは少し
飽きてしまっているかもしれません。
ですが、前日にある簡単な仕込みをしておけば、いつもと
少し違ったバーベキューを楽しむことが出来るんです!!
バーベキューの定番レシピ、お肉の仕込み方
この一手間がお肉に魔法をかける!
イタリアンバーベキューの特徴は、お肉を細かく切らずに、
豪快にそのままの塊で焼き上げることです。
私はあまりバーベキューをした経験はありませんが、
一昨年まで2年近く、オーストラリアに住んでいて、
そこではバーベキューをたくさんしていました。
現地の人たちは、大きな肉お塊をジューっと豪快に
焼いている人が多かったです。
キャベツやかぼちゃなどの野菜を焼こうとすると、
「そんなのバーベキューじゃないよ!」とツッコまれました(笑)
ホットドックや食パンにソーセージを挟んで食べている人も
多かったです!
それがまた、絶品でした!!!
日本のバーベキューとは少し違った食材や、食べ方の
レシピを紹介していきたいと思います。
「ハーブソーセージ(6本分)」
☆材料
バジル(生) |
6g |
塩コショウ |
小さじ1 |
サラダ油 |
小さじ1 |
小さじ2/1 |
|
豚ひき肉 |
300g |
- みじん切りにしたバジル、塩コショウ、サラダ油、
ナツメグを、粘りが出るまで、ひき肉とよく混ぜ合わせる。
2、6等分にし、アルミホイルで包む。
- 当日、オリーブオイルで焼く。
「スペアリブ」
☆材料
★玉ねぎ(すりおろし) |
1/2個 |
★にんにく(すりおろし) |
1片 |
★赤ワイン |
50cc |
★醤油 |
大さじ4 |
★ケチャップ |
大さじ2 |
大さじ2 |
|
★はちみつ |
大さじ2 |
大さじ1 |
|
★砂糖 |
小さじ2 |
スペアリブ |
600g |
- 前日に★材料を混ぜ合わせ、漬けダレを作り、
スペアリブに漬けて冷蔵庫で保存する。
- 当日、★の漬けダレを塗りながら焼く。
このように、前日に漬けダレやお肉を仕込んでおくと
当日サッと焼くだけで、いつもと違う、とっても美味しい
イタリアンバーベキューになるのです!!!
バーベキューでも安心安全にできるレシピ
子どもにもできる簡単アレンジ方法
どうしても、お肉だと、肉汁が飛んできたり、煙が
直接顔にかかってしまったりなど、安心安全に楽しめない
部分が出てくるかと思います。ですが下記レシピだと
その心配は軽減されるのではないでしょうか(^u^)
小さなお子様連れでも、お子様が安心安全に楽しめるような
そんなレシピを紹介していきます。
「焼きトマトのカプレーゼ」
☆材料
トマト |
2個 |
ブラックペッパー |
適量 |
1個 |
|
オリーブオイル |
適量 |
バジル |
適量 |
- トマトを1cm幅にスライスし、アルミホイルで包む。
- トマトから水分が出てきたらモッツァレラチーズも
切り、トマトとチーズを挟むようにして置く。
- 上からオリーブオイルとブラックペッパー、
お好みでバジルをかける。
「バジルソーセージのホットドック(1個分)」
☆材料
(上記で取り上げた)バジルソーセージ |
1本 |
パン |
1個 |
レタス |
数枚 |
- パンにレタス、バジルソーセージをはさむ。
ケチャップや漬けダレをつけても、美味しそうですね。
まとめ
このように、前日にひと手間加えるだけで、いつもとは
違った、本格的イタリアンバーベキューを楽しむことができます。
せっかくの夏!家族や友達と過ごす時間も増えるかと思います。
少しマンネリ化してきたいつものバーベキューを、少しだけ
変えてみてはいかがでしょうか?
私も今年の夏も、試してみたいと思います!!!