SHINCHA’s blog

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プロが教える枕の選び方!横向きで寝やすい枕で快眠を得よう

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寝つきが悪い、何度も起きたり朝になっても疲れている…

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

質の良い睡眠がとれないと、集中力も落ちたりしてしまいますよね。

快眠できない理由はいくつかありますが、

中でも大事な、枕について今回はスポットを当ててご紹介。

自分に合った枕探しの参考にしてください♪

 

 

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枕の選び方は素材から!その種類や違いとは?

 

まず、みなさんはどんな寝姿勢で寝ていますか?

仰向けか横向きの方が多いと思いますが、横向き寝は肩や腰が

こっている方に良い寝姿勢と言われています。

普段からこりがひどい方や、育児などで疲れている主婦の方にも

おすすめの寝姿勢と言えますね。

横向きになったとき背筋が伸びている状態が正しい寝姿勢だそうです。

しかし、寝ている間常に横向きではないため、

高さや沈み具合、寝返りのうちやすさも大事になってきます。

そこでまずは素材の種類や特徴などをご説明します!

 

・ウレタン(高反発、低反発)

高反発はやや柔らかさもありつつも、しっかり支えてくれます。

フィット感も強いのが特徴。低反発は柔らかい寝心地が好きな方に

おすすめです。しかし横向きでは低い枕は体に負担がかかるため

不向き。

 

・ラテックス

ラテックスとは天然ゴムの成分でできていますが、

含有量の違いや合成素材もあります。ゴムアレルギーの方は×。

柔らかめですが低反発ほどではありません。サポート力〇。

天然ゴムの含有量で素材感も変わるので注意が必要です。

抗菌防ダニの効果あり。

 

・高反発ファイバー

通気性がよく、洗濯が可能です。

やや硬い素材のため、フィット感はいまいち…

硬めが好きな方にはいいかもしれません。

 

・ポリエチレンパイプ

こちらも通気性がよく、洗濯可能。衛生面は〇です。

パイプの量にもよりますがフィット感は微妙なので、

硬い素材で場合によっては体のこりの原因になるかもしれません。

 

・ダウン

天然の羽毛はふわふわと柔らかく、使用していてもへたりません。

通気性も悪くなく、使用感はとても良いのが特徴ですが、

横向きには沈みすぎてしまうと不向きかも?

 

・フェザー

フェザーは羽根なので、羽毛とは違い分量が多いと

少し硬めの質感になってしまいます。

ごわつきもでてきてフィット感に欠けます。横向きは不向きかも。

 

・ウール

天然繊維(羊毛)のため、吸湿、保温には優れています。

柔らかく、気持ちよく寝られそう。

高さが合えば快眠できそうですが、ダニには注意が必要です。

 
・ポリエステルわた

クッション性のあるわた、フィット感はありますが、

長く使用するとへたってくる可能性が。安価ですが手入れもしにくいです。

 

・ポリエチレンフレイク

あまり聞きなれませんが、代替羽毛として注目されています。

柔らかさがあり、ふわっとしていて羽毛のような質感も味わえつつ、

洗濯もしやすくダニも繁殖しない衛生的な枕です。

 

・マイクロビーズ

ビーズはフィットはしますが、寝返りはしずらいかもしれません。

また、熱がこもりやすいのと、硬さもあります。枕には不向きかも。

 

・そば殻

ごわごわとした硬い質感。フィット感には欠けるため、

体のこりがある方には不向き。通気性は〇。

そば殻を吸い込んでしまう可能性もあります。

 

・スマッシュフォーム

ウレタンを細かくした素材で、フィット感は良いです。

柔らかいですが低反発ほどではありません。ふわふわとした感じ。

お手入れのしやすさはいまいちです。

 

 

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店員に聞いた枕の選び方!ニトリで人気の枕ベスト5

 

お値段以上で人気のニトリですが、枕の種類はなんど47種類以上!

素材もわかりやすく明記してあり、特徴がパッと見てわかります。

最近では横向きの枕も注目されていますよね。

枕選びで重要なことは自分の体に合った高さや、お悩みに

応じ、適した素材選びをすることなんだとか…

では、ニトリではどんな枕が人気なのかをランキングでご紹介♪

 

5位:高さ調節できる 波型低反発ウレタン枕

柔らかく高さ調整ができるため使いやすいのが特徴。フィット感もあり、

首の形にそった形状で隙間をうめてくれます。安価なのもポイント

 

4位:横向き寝がラクな枕

横向き寝は仰向けよりも肩の高さが加わる分少し高めがおすすめ。

中央が低く、サイドが高めの構造で仰向けにも横向きにも良い

枕になっています。少し硬めです。

 

3位:ホテルスタイル枕 プレミアム

ニトリで人気といえば、ホテルで使っているような質感を味わえる

ふわふわのホテルスタイルシリーズ。

柔らかい寝心地が好きな方には良いですが、

けっこう沈むので横向きには不向きかもしれません。

高さ調節はできます。

 

2位:高さが10カ所調整できる枕(ラテ)

素材を部分ごとに足すことで高さが10カ所も調整できます。

ラテックスなのでもちろん抗菌防臭つき

自分に合った高さの枕が作れます!

 

1位:高さが10カ所調節できる枕(パイプ)

同じ高さ調節シリーズのパイプ枕です。硬いのでしっかり支えて

くれます。丸洗いができますし、衛生面でも安心です。

抗菌防臭でおすすめ!

 

 

まとめ

 

こうしてみてみるとたくさんの種類がありますね。

寝心地、手入れのしやすさ、機能面など材質により様々です。

やはり素材や枕の高さは枕選びで重要なポイントになります。

ニトリでの売れ筋も高さが調節できたり、横向きの枕が

人気だったりと、みなさん重視されているのが見て取れますね!

今回の記事を参考に、自分に合った枕で

より良い快眠を手に入れましょう♪