SHINCHA’s blog

Enjoy the good life!

最高のひと時!隅田川花火大会は屋形船がオススメなわけ

隅田川花火大会は、日本最古の花火大会で最も有名な花火大会の1つです。

見たことはなくても、日本全国のほとんどの人が

名前を聞いたことのある花火大会でしょう。

 

毎年100万人ほどの見物客が訪れ、

約2万発の花火が打ちあがる大規模な花火大会です

 

そんな日本随一の花火大会をどうせなら最もよい場所で見たいですよね。

隅田川花火大会は屋形船に乗って川から花火を見ることができます

人ごみに邪魔されず、花火を近くで見ながら

ゆっくり食事を楽しむなんて贅沢の極みだと思います

 

 

f:id:shinchaso0226:20190429142553j:plain

 

 

隅田川花火大会の屋形船の予約方法について

 

まず、隅田川花火大会の屋形船には「乗合船」と「貸切船」の2種類があります

「乗合船」は数組のお客で相乗りをします、2人など少人数で乗ることが可能で

貸切船より予約数が多く、毎年混雑しています

 

「貸切船」は言葉通り貸し切りで乗るので

会社や団体単位で予約することが多いようです

 

どちらの船にも言えるのは

とにかく予約は早めにすることが大切です

大会の1カ月前にはすでに予約が埋まっているそうです

 

予約方法は、電話予約です

屋形船を運営しているお店はいくつかありますが、電話予約のみのところばかりです

 

予約開始時期も特になく、人数が決まったら

とにかく早くお問い合わせをするのがおすすめです

 

ただ乗船場所や人数の変更があった場合の対応

キャンセル料についてなどは運営するお店によって違うので

事前にホームページをチェックするか、予約の電話で詳しく確認しましょう

 

そのほか料金の支払い方法、花火大会が中止になった場合のことなど

確認していなかった場合、思わぬトラブルや面倒なことが起こりえるので

細かな想定をして下調べをしておくことが重要です。

 

周りに屋形船を使用したことがある方がいれば

どんなことを確認しておくべきか聞いてみるのも良いでしょう

 

 

 

f:id:shinchaso0226:20190429142539j:plain

 

 

回避不可!?隅田川花火大会で混雑を避けられる最寄り駅

約100万人が訪れるため、混雑は相当なものになります

駅が規制のため閉鎖されたり、警察による規制もあって

立ち止まらず歩かされるので歩きながら見るしかないと言われていたりします

 

混雑は覚悟の上になりますが、少しでも混雑を回避できる駅を紹介します

 

隅田川花火大会は打ち上げ会場が2つあります

第一会場は桜橋周辺で、浅草・押上エリアになります

第一会場の方が人気で人が多いようです

 

おすすめの駅は、南千住駅で、会場まで約2キロです

結構遠いと思われるかもしれませんが、2キロ以内にある小さな駅は

激込みとなるため規制がかかって身動きが取れなくなることもあります

 

南千住駅のような大きな駅の方が人は多く入れるので

駅に入れないということはあまりないようです

 

 

つづいて第二会場は蔵前エリアになります

 

おすすめの駅は上野駅、会場から約2.4キロです

上野駅も大きいので規制がかかることはありません

また色んな場所からのアクセスにも便利です

 

また、錦糸町駅もおすすめです、こちらは会場から約2.5キロです

 

混雑していることには変わりないかもしれませんが

もう一つ大事なのは「時間をずらすこと」です

 

できるかぎりピークの時間をはずしてできれば早めに現地入りしましょう

 

屋形船の出航は14時~15時と花火大会の時間よりは早いため

混雑して出航場所に向かえないということはないと思いますが

出航時間に遅刻は厳禁です

 

出帰港時間に影響が出てしまうので注意しましょう

 

また、陸でも穴場スポットがいくつかあります

会場から少し距離は離れているところが多いですが

スカイツリーと一緒に花火を見ることができたり

人が分散されてゆっくり見れるようです

 

花火大会は多くの情報を知っていると得かもしれません

大変ですが、事前に色々チェックをして少しでも楽しく過ごせるといいですね!