花火を海上で!静岡県の熱海海上花火が見れる穴場スポット
豪華な花火大会に花火を観に行きたい、
近場のリゾート地に行きたい、その願いは同時に叶えられます。
その場所はずばり熱海です。
熱海にはちょうどいい花火大会、そして穴場スポットがたくさんあります。
今回、そんな熱海の海の花火大会の穴場スポットや、
花火大会でのスマホ自撮りについて調べました。
見ていってください。
熱海の湾岸で開かれる海の花火大会を楽しめる穴場スポット
熱海には1年間に何度も行われる花火大会があります。
「熱海海上花火大会」です。
夏場は30分に5,000発、それ以外の季節は3,000発くらい打ち上がります。
見どころはフィナーレの幅約1,000mの「大空中ナイアガラ」です。
春はほぼ月1回、夏は7回くらい、
秋と冬は1回ずつといったペースで行われるようです。
このペースでしたら日程を組みやすそうですよね。
しかし、ただでさえ疲れやすい旅行で混雑に巻き込まれたら大変です。
おすすめしたい豪華穴場スポットを3つご紹介します。
おすすめ1.カフェ&レストランNagisa
こちらのお店のテラス席では目の前で花火を見ることができます。
ドリンク付観覧席で3,000円、ディナーコースが5,000円、
VIPコース1万円といった花火大会限定コースがあるようです。
リーズナブルな価格で座りながら花火をみたい方におすすめです。
http://www4.tokai.or.jp/nagisa/index.html
おすすめ2. HOTEL MICURAS(ホテル ミクラス)
花火大会が開催されている熱海サンビーチの目の前にあるホテルです。
部屋からのみならず、
相模湾を見渡せる露天風呂からも花火を見ることができます。
花火開催日の宿泊プラン料金は、花火の見える部屋、
夕食と朝食付きで32,500円から。
花火を観られない部屋ですともう少し安いです。
そして熱海温泉ホテル旅館協同組合に加盟しているため、
「宿泊者専用観覧席」が無料で利用できます。
また、こちらのホテルでは宿泊者以外でも
花火を観られる花火鑑賞席を3,500円で設けています。
1階でスパを楽しみながら花火を観るコース、
4階のソファー席でドリンク付きで花火を観るコースなどがあります。
おすすめ3. ホテルニューアカオ
熱海らしく和室で花火を観たい方はこちらがおすすめです。
日常の風景すら絶景となる、海の上に立つホテルです。
花火開催日の宿泊プラン料金は、
花火の見える部屋、夕食と朝食付きで21,500円から。
http://www.i-akao.com/newakao/index.html
以上がおすすめ豪華穴場スポット3つでした。
花火大会の様子を写真に残したい!?逆光を写さないスマホの自撮り
良い穴場スポットを確保したら次は自撮りについてです。
肉眼でも楽しみたいけど、思い出にも残したい、
そんなときに上手に撮れなかったら悲しいですよね。
私も子供のころにインスタントカメラで花火を撮ったことがあります。
それを現像したら何が何だかわからない
光だけの写真ができあがってしまって、すごく悲しかったです。
スマホではそこまでひどくはならないと思いますが、
うまく撮れるコツをご紹介します。
事前に準備が必要なのは
自撮り棒、三脚、シャッター用リモコンなどです。
これらがあると色んな距離、角度の写真が撮れて、手ブレも防げます。
これらは100均で購入できます。
あとは写真加工アプリがあると
細かい設定をしなくても良い場合もあるし、
あとから加工するのも簡単になります。
ない場合は夜景モードにしておく、フラッシュはオフにしておく、
自動ロックの設定時間を長くしておくといった対策があります。
フォーカスと露出を固定させる
「AE/AFロック」機能があれば有効にしてください。
いくつかの画像を重ねて調整する「HDRモード」がある場合は、
オフにしておいてください。
あとは花火と自分がどう映っている写真があるか、
他の人の写真をSNSで確認しておくと構図にバリエーションが出ます。
また滞空時間の長い冠菊や尺玉クラスの大きな花火といった、
撮影に向いた花火の種類を知っておくと、
レンズ越しで見る花火ばっかりにならず、肉眼でも見る余裕ができます。
まとめ
以上が熱海の海の花火大会の穴場スポットや、
花火大会でのスマホ自撮りについてでした。
まとめます。
・熱海海上花火大会という花火大会は一年に何度も開催される
・穴場スポットのおすすめは3つ
・おすすめ1.カフェ&レストランNagisa
・おすすめ2. HOTEL MICURAS(ホテル ミクラス)
・おすすめ3. ホテルニューアカオ
・自撮りは道具やアプリ、設定、構図研究などが鍵を握る
花火とリゾート地熱海、存分に楽しんでくださいね。