SHINCHA’s blog

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家庭で出来る失敗しない夏野菜の栽培!おすすめの種類とは

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暖かくなり、とても気持ちの良い季節になってきましたね。

皆さんは家庭菜園をしたことがありますか?

若い世代でもじわじわと人気上昇中の家庭菜園。

 

今の時期はどんな野菜を作ればいいの?

水やりの頻度は?いつ頃収穫できるの?

どんなことに注意すればいい?

初めての方なら特に分からないことが多いですよね。

 

しかし、基本的なことさえできていれば、そう難しくない野菜栽培。

そこで今回はチャレンジしやすい夏野菜についてご紹介していきます。

 

夏野菜の栽培を始めるなら5月!?植え付けの時期を知っておこう

 

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野菜は畑だけでなく、初心者や庭がない人などは

プランターで育てることもできます。

土作りとプランター選びのポイントを押さえて

家庭菜園を楽しみましょう。

 

5月は夏野菜の植え付けをおこなう時期としてぴったりです。

また植える野菜の種類もたくさんあります。

どんな野菜があるのか紹介していきますね。

 

・きゅうり

・ゴーヤ

・ピーマン

・パプリカ

ミニトマト

・なす

・おくら

・しそ

などなど。

他にもたくさんの野菜がありますが、

これらはとても簡単に育てることができます。

 

チャレンジしやすいのは、なんといってもきゅうり

4月下旬から5月のうちに植え付けると、

6月上旬から9月下旬の間に収穫することができます。

すぐに収穫できるので、成長を感じやすいですね。

 

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すでに発芽したものであれば、鉢やプランター

そのまま植え付けていきます。

 

種まきから始める人は、セルトレイという

小さいくさび形のポットが連結しているトレイを使いましょう。

これに赤玉土などの種まき用培養土を入れて、

1スペースに一粒ずつ種をまきます。

そして、薄く土を被せて霧吹きで軽く土を湿らせます。

 

その後、土が乾かないように1日に何度かチェックして

乾いていたら水やりをしてあげてください。

発芽して葉が4~5枚ほどになったら、先ほどのように

植え付けをおこないましょう。

 

注意点は風通しがよく日当たりのよい場所で、

水を容器の底から流れるくらいたっぷりと与えることだけ。

特に梅雨が明けて、乾燥しやすくなる夏の収穫時期には

水が切れることのないように気を付けてくださいね。

 

きゅうりのつるが伸びてきたら、支柱につるを伸ばしていきます。

花が咲いたら10日ほどで20cmほどの大きな実に成長します。

1日に2回ほど収穫することができます。

 

とても簡単ですよね。

一度試してみる価値あり!

 

夏野菜を収穫したら早速料理!簡単に美味しくいただこう

 

さて、大事に育てたかわいいきゅうり。

暑い夏にどんな料理にしましょうか。

簡単で美味しいこんな料理にチャレンジしてみてください。

 

「きゅうりとささみの中華和え」(4人分)

○材料

・きゅうり  2本

・ささみ   1~2本

☆ごま油   大さじ1

☆しょうゆ  大さじ2

☆酢     大さじ2

☆砂糖    大さじ1

☆チューブにんにく 2cm

塩      適量

 

○作り方

➀ささみは電子レンジでチンするか、ゆでて、割いておく

②☆の材料を混ぜ合わせる

③きゅうりを千切りにし、塩をふって水分を抜く

④ボウルに➀②③を混ぜ合わせて、容器に入れる

できあがり!

 

「きゅうりとツナとにんじんの炒めもの」(二人分)

○材料

・きゅうり   2本

・塩      小さじ1/2

・にんじん   1/4本

・ツナ缶    1缶

☆しょうゆ   小さじ1/2

☆砂糖     小さじ1/2

☆豆板醤    小さじ1/4

 

○作り方

➀きゅうりは斜め薄切りにして、塩をふって5分おく

 水分が出てきたら水で洗い、しっかり絞る

 にんじんは千切りにする

②フライパンに軽く油をきったツナ缶を入れて

 中火にかけ、にんじんを炒める

③にんじんがしんなりしたら、

①のきゅうりを加えてさっと炒め、☆を入れて混ぜる。

できあがり!

 

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こんなに簡単に栽培ができて、おいしく食べられる夏野菜。

自宅でぜひ育てて食べてみてください!

それをきっかけに、いろいろな野菜に挑戦するのも楽しいですね!